ぐだぐだ呟くブログ。 たまにイラストとか文が投下されたりするかもしれない。
ガチャリとあけたそこにいたのは、まあ我等がアイドル朝比奈さんじゃないか。
…と、キョン君的な語りをいれてみたがご生憎様。
僕はキョン君ではないわけだ。
現に目の前できょとんとした顔でこちらを見ている間抜けがキョン君だ。
「黒瀬君じゃないの。」
今日もフルメンバーな文芸部…いや、SOS団。
全く暇なのかこの人達は。
中央の机に広げられたオセロ。
それを挟むのはあからさまに不機嫌な顔をしたキョン君。
僕に負けず劣らずイケメンな古泉。
教室の隅で黙々と本を読む長門さん。
団長机の上に胡座をかく涼宮さん。
…そしてお茶を淹れ終わったはずなのに、こちらを見ない朝比奈みくる。
「やあどうも涼宮さん。朝比奈さんをお借りしてもいいかな?」
涼宮団長様の眉間に皺が寄る。
口をとがらせ嫌そうに言うのだ。
「…どうぞ」
その声に朝比奈みくるはびくりと体を震わせる。
恐る恐るこちらを振り返るその怯えた表情を、僕は満面の笑みで迎えた。
さあ、行きましょうかマイハニー!
(ひっ、ひどいです涼宮さんっ!!)
(営業だと思って、頑張ってきなさいみくるちゃん!)
(僕が人拐いみたいに聞こえるからやめてくれるかい?)
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ふう。←
あーやっちゃった
書いたからってブログに載せちゃいかんだろう←
そしてどんな設定だか俺にも分からない\(^O^)/
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