このゲームには勝利の美酒を

うちの息子の誕生日です！
おめでとうをありがとうでしたー

絵が描き終わってないぞ（＾ω＾）
今日やる事多すぎて…っていうか漫画読むもの多すぎて
忙しい！！！何故このタイミングで回ってきたし交換ノート…

というわけでSS？を投下してどろんします
ゴシュジンから愛を込めて銀継へ！

※自己満としか言いようがありません
※キャラ紹介も何もない優しくない創作モノです
※分かる人だけ…どうぞ…(´・ω・｀)…
※一応フルメンバー
※セリフカラー分けしてあります
※携帯からだと一色だと思われます想像でカバー！



①
「誕生日おめでとーぎんー」
「うぇ？…あ、そうか今日か」
「お前のことだから自分から大騒ぎするかと思ったのに」
「失礼だな。まあいいやプレゼントくれ」
「ほれ見ろそれだ」
＊他愛もない会話。


②
「他人の誕生日はよく憶えているんですね」
「んー…記憶力はある？んじゃね」
「そうですか。…そうですね」
「ねえ、ひくろ」
「なんですか？」
「おめでとーって、言ってやれよ？」
＊貴女の頼みなら、しょうがない。


③
「桧黒くん、桧黒くん」
「はい、なんでしょう」
「晩ごはんの支度お手伝いしてもいいかなあ？」
「ケーキには苺をたくさんのせてくれ」
「し、紫嘛ちゃんそれはあたしの好きなもの…！」
「ふふ、良いですよ。苺、たくさんのせましょう」
「当たり前だ」
「うぅ、今日は銀継くんの日なのにぃ」
＊キッチンはいつもより騒がしい。


④
「ゲーム、付き合ってあげるよ」
「お前からなんて珍しいな！何やる？」
「テトリス。」
「こないだぎんがボロ負けしてたやつじゃーん」
「…本日の主役にハンデを！」
「無しで。」
「はいはーい！おれもやりたい」
「お前は壊すから触らせんなって桧黒に言われたぜ」
「けぇーちぃー」
「見ててよ、鎖赤」
「わかった、がんばれりょく」
「うぇっ素直！」
＊誕生日会ってゲーム大会。



目に見えるプレゼントはないですが、
精一杯のおめでとうをを、君に捧げます。











「おめでとうございます」
「え…っ、あ、ありがと、う」
「気持ち悪いです死んで下さい」
「鎖赤聞いた？今の聞いた？ねえ！ねええええ！！！」
「また死ねって言われてんじゃん」
「違ぇよそこじゃねえよ馬鹿！！馬鹿っ！！！」

（彼は幸せそうに。）