ぐだぐだ呟くブログ。 たまにイラストとか文が投下されたりするかもしれない。
へえ、今日バレンタインなの…
道理でよく売れるはずだわ、ラッピングが
朝生語「カミナに会いたい…」
日本語訳「グレンラガン見たい…」
会えない時間が愛を育みます
道理でよく売れるはずだわ、ラッピングが
朝生語「カミナに会いたい…」
日本語訳「グレンラガン見たい…」
会えない時間が愛を育みます
※注意 夢小説ってやつだよ!!
ばれんたいん企画① 坂田銀八
****銀魂*
なんだか今日は久々に休日を満喫してしまった。
珍しく持ち帰って来た仕事も無くて、買い物に出かける用事があったから、
ついでに色々ショッピングを楽しんでしまったじゃないか。
欲しかったものも買えたし、月曜の買出しも大体大丈夫だ。
月曜の買出し、大分やる気は無かったのだが結果オーライというやつだ。
しょうがないから明日、頑張ろう。
月曜に何があるのか?それは今日という日に大いに関係がある。
今年のバレンタインは土曜、学生にとっては大事な休日。
そして教員である私にとっても大事な休日。
みんな月曜でいいよねー?なんて友チョコとか作る女の子達は言ってた。
私はと言うと、職員室で順番にデスクを回ってはい、良ければどうぞ
なんて他人行儀に、適当なデパートで買った適当なチョコをレートを配る予定だった。
それで順番通りにあいつにも他の先生達と何も変わらないやつをあげて、
後でふくれてるのを見てニヤニヤする予定だった。なのに。
「せんせー、楽しみにしてますぜィ」
「とびきり美味しいの頼んだアル」
「当日は貰いにわざわざ家まで出向いてやろう」
とか言いながら小生意気な教え子達は私を囲むのだ、ドSと中華娘と長髪が。
先生って絶対ホワイトデーだと思ってたのに!
しかも皆なんかニコニコしてたりニヤニヤしてたり、怖いから、いやホント。
家に押し掛けられるのだけは嫌だったので、月曜にとお引取り願った。
「もちろん手作りですよねィ?」
「先生料理上手だって銀ちゃん言ってたアル!」
「何故手料理の味なんか知っているんだあいつは」
そりゃ担任と副担の中だからとかなんとか神楽ちゃんは言ってたけど、それ理由になってないよ。
まあでもそんな事漏らしやがってあの天然パーマネントあとでぶん殴る、と思った。
とにかくそんな事で3人が大騒ぎしてしまうから、あれよあれよと3Z全体に広まってしまい、結局全員分 とか!
マジねーよ、いくらかかると思ってんだこら。
ということで私は今日バレンタイングッズとか買い込んできたわけだ。
大体最近の子は皆料理が上手だ。溶かして固めるだけなんてやらないんだ。
え、先生のやつ大して変わんないーとか絶対嫌だ、絶対。
そこで私はどうしたらいいものかと必死で考えた末、差をつけられる場所はお金しかない。
高級感だ、高級感。ただのチョコケーキだって飾り付ければなんとかなる。
それで?何号のケーキだよ。…とまあ出費はかさむばかりだ。本当、最悪。
買い物だけで大分疲れてしまった私は、調理は明日に全て回し、とりあえず今日は寝たいと思う。
シャワーも浴びたし、戸締りはチェックしたし、目覚ましもセットしたし、よし完璧。
電気を消し布団に潜り込むと眠気がぶわっとやってくる。あ、寝れる…
その瞬間、ピンポーン、と部屋にチャイムが鳴り響いた。
本当、最悪。
眠気は吹っ飛んだ。目はぱっちり開く。だけど起きる気はしない。
一人で暮らすこのマンションの一室で、私以外にそのチャイムに対応出来る者はいない。
畜生、最悪。
がばっと立ち上がり、電気をつける。ちらと見えた時計の針は12時を回った所を指していた。
インターホンの画面にはニヤけた眼鏡の男。くるくるの銀髪。
マイクに向かい一言叫んで扉を開けてやった。
「最悪!!」
とびきりの嫌そうな顔で玄関を開けてやった。
「もっと可愛いお顔でお出迎えしてくださー…ちょ、いや!閉めんなって!」
足を玄関の中に突っ込むその姿はまるで悪質な押し売りだ。
大体非常識極まりない。いくら彼女の家だからって一報も無しにこんな時間に。
「なにしにきたの」
わお不機嫌~とか言いながら中に入ってくる。誰が入っていいって言った?
その手には白い箱。ケーキの箱?
「いやいやね、いくら待ってもお前が来ないから」
「何で私があんたんとこ行かなきゃならないのよ」
「今日バレンタインなんすけど」
ぽんと箱を床に置いて靴を脱ぎ始める銀八。
それ以上前に進めないように片足を上げ前方を塞ぐ。
「普通彼氏に当日にチョコあげるでしょ」
「私がそんなに乙女じゃないの知ってるでしょ」
廊下に上がったそいつは白い箱を掴み直し掲げる。
んで腹立つくらいに誇らし気な顔。殴らせろ。
「流行りの逆チョコー」
「ばかじゃん」
馬鹿はないでしょ馬鹿は。とぼやきながらも、ちょっとまともに笑ったのが可愛く見えたから私の機嫌は回復気味。
大体さ、私に料理上手いとか言うけど、糖分系料理はあんたプロ級じゃない。
本当に美味しいという事を私は知ってるから、ちょっと疲れてたし、甘い物もいいかなあと思って足を下ろした。
こんな時間に食べたらやばいとかも少し考えたけど、それは銀八ばかやろうも同じだからいいか。
奥に進んだやつは、目ざとく大量の材料たちを発見する。何故だ。
「多っ!こんなに俺にくれるの?」
「あんたのじゃねーよばか」
浮気疑惑とか夜中に大騒ぎするもんだから、遂に殴らせていただいた。
遅刻バレンタイン
(あいつのケーキはやっぱりとっても美味しかったので、私はケーキ作るのやめようかなと思ったんだけど、手伝ってくれるって言うから頑張る事にした。結局泊まっていきやがったんだこの阿呆)
バレンタイン企画② 之芭前提 浦原商店のお話
(色で台詞分けしてるので携帯さんは分かりづらいと思われます)
ヒロイン ぴんく
浦原 黒
テッサイ 茶色
雨 紫
ジン太 赤
りりん オレンジ
蔵人 灰色
之芭 青
「はっぴーばれんたいん!であテッサイ、ウルル、ジン太!」
「有難う御座います」
「わ、わたしからも…」
「貰ってやるよしょうがねーなあ!」
「ありがとウルル! ジン太うぜえ!」
「アタシにはまだですかァ?」
「あ、ごめん無いわあ」
「なん…ですって…!?」
「ねー之芭どこ!」
「店長、私のを一緒に頂きましょう?」
「テッサイは貰えたのにアタシのはないんスか…そうっスか…」
「大分へこんでるぜこれ」
「ねえ之芭はーーーー!!!」
「やかましいわねぇもう!」
「全くですねぇこの人はー」
「ぅお!りりんとくろどだ!はい、はっぴーばれんたいん!」
「食べれるんでしょうねー」
「それひどい!」
「私にもなんて珍しい事もあるもんですねぇ!?」
「まあバレンタインですからー、で、之芭は」
「…ここだ」
「いた!はい、はっぴーばれんたいんあいらびゅー!」
「ちょっと!極端すぎないぃ?」
「5倍はありますね…」
「愛がこもってますから! さあお食べ」
「…問題がある」
「あたしの作ったちょこがたべれないってゆーの!」
「違う違う」
「ぬいぐるみのままじゃ食べられませんよ」
「…おーぅしっと! うらはらー!!」
「蔵人も貰えたのにアタシだけ…」
「うらはらうらはら、義骸出せ!」
「アタシにはチョコがないのにですか」
「だって足りなかったんだもん」
「之芭のは5倍の大きさなのにですか」
「だって愛をこめたんだもん」
「アタシには愛がないって言うんですねええええええええ」
「…酔っ払って、ないわよね?」
「超、素だろ店長の」
「可哀相なひとですねえ」
「とにかく!アタシにもくれないと出しません!」
「ひ、ひどい!」
「大人気…ない…」
「カケラもね」
「…にぎやかだ」
「誰の所為ですか」
「さて、義骸取りに行きましょ」
「今のうちだ」
今日もとっても騒がしく浦原商店からお送りいたしました。
(結局浦原はテッサイに恵んでもらいましたとさ)
**************
頑張ったあ あ ああ あ(^o^)/
大体ユメ書いたの久々過ぎた
ちょっとたったらサイトにあぷするかも
タグいじるのが面倒すぎるんだ大体…
んで書き始めるの遅すぎるだろう私…
創作で書いてたバレンタインネタはボツった←
違うんだ 途中で放棄すると続きかけない的な
浦原商店でばかやってるお話が好きです。
ばれんたいん企画① 坂田銀八
****銀魂*
なんだか今日は久々に休日を満喫してしまった。
珍しく持ち帰って来た仕事も無くて、買い物に出かける用事があったから、
ついでに色々ショッピングを楽しんでしまったじゃないか。
欲しかったものも買えたし、月曜の買出しも大体大丈夫だ。
月曜の買出し、大分やる気は無かったのだが結果オーライというやつだ。
しょうがないから明日、頑張ろう。
月曜に何があるのか?それは今日という日に大いに関係がある。
今年のバレンタインは土曜、学生にとっては大事な休日。
そして教員である私にとっても大事な休日。
みんな月曜でいいよねー?なんて友チョコとか作る女の子達は言ってた。
私はと言うと、職員室で順番にデスクを回ってはい、良ければどうぞ
なんて他人行儀に、適当なデパートで買った適当なチョコをレートを配る予定だった。
それで順番通りにあいつにも他の先生達と何も変わらないやつをあげて、
後でふくれてるのを見てニヤニヤする予定だった。なのに。
「せんせー、楽しみにしてますぜィ」
「とびきり美味しいの頼んだアル」
「当日は貰いにわざわざ家まで出向いてやろう」
とか言いながら小生意気な教え子達は私を囲むのだ、ドSと中華娘と長髪が。
先生って絶対ホワイトデーだと思ってたのに!
しかも皆なんかニコニコしてたりニヤニヤしてたり、怖いから、いやホント。
家に押し掛けられるのだけは嫌だったので、月曜にとお引取り願った。
「もちろん手作りですよねィ?」
「先生料理上手だって銀ちゃん言ってたアル!」
「何故手料理の味なんか知っているんだあいつは」
そりゃ担任と副担の中だからとかなんとか神楽ちゃんは言ってたけど、それ理由になってないよ。
まあでもそんな事漏らしやがってあの天然パーマネントあとでぶん殴る、と思った。
とにかくそんな事で3人が大騒ぎしてしまうから、あれよあれよと3Z全体に広まってしまい、結局全員分 とか!
マジねーよ、いくらかかると思ってんだこら。
ということで私は今日バレンタイングッズとか買い込んできたわけだ。
大体最近の子は皆料理が上手だ。溶かして固めるだけなんてやらないんだ。
え、先生のやつ大して変わんないーとか絶対嫌だ、絶対。
そこで私はどうしたらいいものかと必死で考えた末、差をつけられる場所はお金しかない。
高級感だ、高級感。ただのチョコケーキだって飾り付ければなんとかなる。
それで?何号のケーキだよ。…とまあ出費はかさむばかりだ。本当、最悪。
買い物だけで大分疲れてしまった私は、調理は明日に全て回し、とりあえず今日は寝たいと思う。
シャワーも浴びたし、戸締りはチェックしたし、目覚ましもセットしたし、よし完璧。
電気を消し布団に潜り込むと眠気がぶわっとやってくる。あ、寝れる…
その瞬間、ピンポーン、と部屋にチャイムが鳴り響いた。
本当、最悪。
眠気は吹っ飛んだ。目はぱっちり開く。だけど起きる気はしない。
一人で暮らすこのマンションの一室で、私以外にそのチャイムに対応出来る者はいない。
畜生、最悪。
がばっと立ち上がり、電気をつける。ちらと見えた時計の針は12時を回った所を指していた。
インターホンの画面にはニヤけた眼鏡の男。くるくるの銀髪。
マイクに向かい一言叫んで扉を開けてやった。
「最悪!!」
とびきりの嫌そうな顔で玄関を開けてやった。
「もっと可愛いお顔でお出迎えしてくださー…ちょ、いや!閉めんなって!」
足を玄関の中に突っ込むその姿はまるで悪質な押し売りだ。
大体非常識極まりない。いくら彼女の家だからって一報も無しにこんな時間に。
「なにしにきたの」
わお不機嫌~とか言いながら中に入ってくる。誰が入っていいって言った?
その手には白い箱。ケーキの箱?
「いやいやね、いくら待ってもお前が来ないから」
「何で私があんたんとこ行かなきゃならないのよ」
「今日バレンタインなんすけど」
ぽんと箱を床に置いて靴を脱ぎ始める銀八。
それ以上前に進めないように片足を上げ前方を塞ぐ。
「普通彼氏に当日にチョコあげるでしょ」
「私がそんなに乙女じゃないの知ってるでしょ」
廊下に上がったそいつは白い箱を掴み直し掲げる。
んで腹立つくらいに誇らし気な顔。殴らせろ。
「流行りの逆チョコー」
「ばかじゃん」
馬鹿はないでしょ馬鹿は。とぼやきながらも、ちょっとまともに笑ったのが可愛く見えたから私の機嫌は回復気味。
大体さ、私に料理上手いとか言うけど、糖分系料理はあんたプロ級じゃない。
本当に美味しいという事を私は知ってるから、ちょっと疲れてたし、甘い物もいいかなあと思って足を下ろした。
こんな時間に食べたらやばいとかも少し考えたけど、それは銀八ばかやろうも同じだからいいか。
奥に進んだやつは、目ざとく大量の材料たちを発見する。何故だ。
「多っ!こんなに俺にくれるの?」
「あんたのじゃねーよばか」
浮気疑惑とか夜中に大騒ぎするもんだから、遂に殴らせていただいた。
遅刻バレンタイン
(あいつのケーキはやっぱりとっても美味しかったので、私はケーキ作るのやめようかなと思ったんだけど、手伝ってくれるって言うから頑張る事にした。結局泊まっていきやがったんだこの阿呆)
バレンタイン企画② 之芭前提 浦原商店のお話
(色で台詞分けしてるので携帯さんは分かりづらいと思われます)
ヒロイン ぴんく
浦原 黒
テッサイ 茶色
雨 紫
ジン太 赤
りりん オレンジ
蔵人 灰色
之芭 青
「はっぴーばれんたいん!であテッサイ、ウルル、ジン太!」
「有難う御座います」
「わ、わたしからも…」
「貰ってやるよしょうがねーなあ!」
「ありがとウルル! ジン太うぜえ!」
「アタシにはまだですかァ?」
「あ、ごめん無いわあ」
「なん…ですって…!?」
「ねー之芭どこ!」
「店長、私のを一緒に頂きましょう?」
「テッサイは貰えたのにアタシのはないんスか…そうっスか…」
「大分へこんでるぜこれ」
「ねえ之芭はーーーー!!!」
「やかましいわねぇもう!」
「全くですねぇこの人はー」
「ぅお!りりんとくろどだ!はい、はっぴーばれんたいん!」
「食べれるんでしょうねー」
「それひどい!」
「私にもなんて珍しい事もあるもんですねぇ!?」
「まあバレンタインですからー、で、之芭は」
「…ここだ」
「いた!はい、はっぴーばれんたいんあいらびゅー!」
「ちょっと!極端すぎないぃ?」
「5倍はありますね…」
「愛がこもってますから! さあお食べ」
「…問題がある」
「あたしの作ったちょこがたべれないってゆーの!」
「違う違う」
「ぬいぐるみのままじゃ食べられませんよ」
「…おーぅしっと! うらはらー!!」
「蔵人も貰えたのにアタシだけ…」
「うらはらうらはら、義骸出せ!」
「アタシにはチョコがないのにですか」
「だって足りなかったんだもん」
「之芭のは5倍の大きさなのにですか」
「だって愛をこめたんだもん」
「アタシには愛がないって言うんですねええええええええ」
「…酔っ払って、ないわよね?」
「超、素だろ店長の」
「可哀相なひとですねえ」
「とにかく!アタシにもくれないと出しません!」
「ひ、ひどい!」
「大人気…ない…」
「カケラもね」
「…にぎやかだ」
「誰の所為ですか」
「さて、義骸取りに行きましょ」
「今のうちだ」
今日もとっても騒がしく浦原商店からお送りいたしました。
(結局浦原はテッサイに恵んでもらいましたとさ)
**************
頑張ったあ あ ああ あ(^o^)/
大体ユメ書いたの久々過ぎた
ちょっとたったらサイトにあぷするかも
タグいじるのが面倒すぎるんだ大体…
んで書き始めるの遅すぎるだろう私…
創作で書いてたバレンタインネタはボツった←
違うんだ 途中で放棄すると続きかけない的な
浦原商店でばかやってるお話が好きです。
PR
この記事にコメントする